TOUR PHOTO JAPAN

tourphoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2012年 07月 30日

楽しすぎ注意! 槍ヶ岳縦走 Vol.2

e0204700_2017892.jpg

いよいよ3日目、槍ヶ岳登頂の朝、ヒュッテ西岳からみた槍ヶ岳。
前日までクッキリ見えていた槍ヶ岳に、なにやら怪しい雲がかかりはじめ・・・。

e0204700_20171280.jpg

3日目は「東鎌尾根」を通って槍ヶ岳へ。
かなり激しいアップ&ダウンと、迫力のある景観を楽しみながら歩くルート。
写真はその尾根からみた槍沢。
最終日には、この沢添いに上高地へ下る予定。
それにしても、この地形。
創造主の御技か。
いえ、水の力です。
恐るべし。

e0204700_20171551.jpg

きつい尾根歩きも、標高が増すにつれて、どんどん愉しくなってきて。

e0204700_20173169.jpg

今回の3泊4日のメインイベント、槍ヶ岳にかかった雲がとれてきた!
目的の槍山頂も、どんどん近づいてくる。
いやでもモチベーションがあがってくる。
みんな黙々と登り続ける。
楽しいっ!!

e0204700_20173580.jpg

今夜の山小屋(槍ヶ岳山荘)に荷物を置いて、いよいよアタック。
槍ヶ岳の山頂部は、岩登りの直登。
あまりの怖さに、泣き出す山ガールも。
楽しすぎるので、要注意!

e0204700_20174172.jpg

ちょっと分かりにくいけど、写真中央が有名な「こやり(小槍)」。
どう考えても、無理でしょう!
このてっぺんで踊るのは!!

e0204700_20174887.jpg

ついに登頂!
しかも絶妙のタイミングで雲が切れて!

e0204700_20175273.jpg

前回のログで「ピークハントにこだわるのは趣味じゃない」みたいなことを書いたけど、この槍ヶ岳だけは、本当に嬉しかった!
辛くて、怖くて、楽しくてしかたがない槍ヶ岳。

e0204700_20175695.jpg

手前味噌の話で恐縮だけど、登頂時刻をチェックしたら、なんと妻の誕生日(12月29日生まれ)!
鳥肌立っちゃった。

e0204700_20181133.jpg

おめでとう!
本当に本当に、よかったね!!

e0204700_20181695.jpg

槍ヶ岳の肩、槍ヶ岳山荘から見下ろす槍沢。
ここもまた、ヤマノボラーにとっては特別な場所なんだね。
北アルプス、愉しいっ!

e0204700_20181945.jpg

槍ヶ岳山頂部。
富士山ほどじゃないけれど、やはりここも人はいっぱい。
仕方ないよね、これほど登頂が嬉しい山はないんだから。

e0204700_20182427.jpg

最終日、上高地へ向けて下り始める。
一気に20km以上、下り(歩き)続ける。
ある意味槍ヶ岳登頂よりも、キツい行程。
でも本当に天候には恵まれた。
結局この4日間雨はおろか、曇りさえしなかった。
天候だけじゃない。
ガイドの先生にも、メンバーにも恵まれて、僕自身これほど楽しめたツアーも珍しい。
筋肉痛は、あるけどね。
[PR]

by kama-ni | 2012-07-30 20:25 | 登山・トレッキング
2012年 07月 30日

楽しすぎ注意! 槍ヶ岳縦走 Vol.1

e0204700_2091414.jpg

天候に恵まれるということが、こんなにも山行を愉しく、快適にするものか。
そう感じ続けた、4日間。
前回雲の中だった燕岳を起点に大天井岳、槍ヶ岳と縦走するコースに添乗してきた。
写真は前回も初日の宿をとった燕岳、燕山荘から眺めた燕岳山頂部。
やっぱり、きれいだわ。

e0204700_2091956.jpg

やはり燕山荘から観た、槍ヶ岳方面。
山小屋の食事時間は、基本的に到着順(予約の有無など無関係なのだ)が原則。
夕方5時過ぎに到着した我々など、食事にありつけるのは8時近く。
それでもそのおかげで、北アルプスの裏銀座と呼ばれる山々に沈みゆく夕日を、思う存分堪能できちゃう。

e0204700_2092470.jpg

月も。

e0204700_2092695.jpg

明日は稜線を歩きながら、大パノラマを楽しむ予定。
これなら、大丈夫そう!?

e0204700_2093579.jpg

山の朝は、みな早く活動を開始する。
ご来光がみたいから。
寒いよ。

e0204700_2094075.jpg

燕山頂からみた、燕山荘。
小屋に荷物を置いて、ここまで空身で登ること30分ほど。
ラクチン快適!

e0204700_20101181.jpg

燕登頂後は小屋に戻って朝食をとり、表銀座を歩く。
写真は昼食場所の大天井岳(大天荘)からみた燕方面。
こうして歩いたルートを顧みることができるのも、縦走の愉しいところ。
疲れも、少し和らぐね。

e0204700_20101413.jpg

大天井山頂でのスナップ。
さぁ、午後も頑張りましょう!

e0204700_20101869.jpg

大天井岳山頂からの眺め。
明日の目的地、槍ヶ岳もクッキリ。

e0204700_20103059.jpg

2泊目の小屋、ヒュッテ西岳からみた穂高方面の夜景。
なんだか微妙な雲が・・・。
予報では、明日の午後から天候が崩れるとか。
一方行程では、昼前後に槍ヶ岳に登頂する予定。
おやすみなさい・・・。
[PR]

by kama-ni | 2012-07-30 20:15 | 登山・トレッキング
2012年 07月 24日

標高0mの休日

e0204700_2012775.jpg




e0204700_20121055.jpg




e0204700_20121318.jpg

今日は近所の浜辺で、娘と過ごした。
久しぶりなので、娘は大よろこび。
はじめて高いところから飛び込んで、愉しかったね。
[PR]

by kama-ni | 2012-07-24 20:13 | The Day Off
2012年 07月 23日

超オススメ! 立山縦走

e0204700_946780.jpg

のっけから暗い写真で申し訳ないが、今回の登山ツアーは3日間通して天候には恵まれなかった。
視界がない雨の中の登山ほど「苦行」と感じるものはないが、それでも愉しいのが、このコース。
時折雲間から垣間見せてくれた、立山の山岳風景をご覧いただきたい。

e0204700_946969.jpg

初日の宿「雷鳥荘」。
有毒ガスの濃度が上がって現在立ち入り禁止となった地獄谷のすぐとなり。
食事も豪勢で、お風呂はもちろん地獄谷からのにごり湯(そもそも山でお風呂に入れる事自体、とてつもない贅沢なのだ)。
山小屋の領域を遥かに凌駕した、超快適な宿泊施設。
文字通り、極楽の湯船から地獄谷を見下ろしつつ・・・あぁ・・・!
写真は食後、夕暮れの宿外観。
夕焼けだろうか、霧の世界が赤く染まった。
イフェクト無し!

e0204700_9461223.jpg

室堂。
我が国最古の山小屋。
国の重要文化財。
同ターミナルから歩いて10分くらいで、内部は資料館になっている。

e0204700_946151.jpg

中日はいよいよ立山縦走。
室堂からスタートして、まずは浄土山へ。
雪渓を渡ったら、岩の急登が続く。

e0204700_9461893.jpg

今回は浄土山山頂周辺で多く見かけた、雷鳥。
赤い眉毛がおしゃれだが、これは雄。

e0204700_9462013.jpg

浄土山から立山の主峰、雄山を目指して一の越にむかって下ると、雲が切れ始めて・・・。

e0204700_9463120.jpg

立山縦走は、意外と歩きやすいコース。
ビギナーでも雄山の登頂は可能だし、縦走だって1日で歩き通せる。
3.000m峰を2座含む絶景のコースをこれほど手軽に楽しめるコースは、まずないだろう。
なにしろアルペンルートを利用して室堂(2.450m)まで行けば、標高差は500mくらい。
もちろん、装備はしっかりと。

e0204700_9463525.jpg

これは雄山の山頂から見下ろす雪渓。
実はこれ雪渓ではなく、国内で唯一の「氷河」なのだ。
立山にはこの他に2カ所ある。
今年になって「発見」された(1年に30cmづつ流れていることが、GPSを使った調査で確認され、氷河学会より認定された)。
今回のツアーで、個人的にはこれを一番楽しみにしていた。
感無量。

e0204700_9464055.jpg

立山黒部アルペンルートは言うまでもなく、上高地と並んで我が国の山岳観光のメッカ。
誰でも簡単に驚愕の山の景色を堪能することができる。
しかし普段着で観ることができるのは、本物の別天地のほんの「入り口」にすぎなかったことを、グラスの縁に立って実感。
写真中央の少し左に見えるのが「みくりが池」で、そのさらに左が室堂のターミナル。
しばし、ことばを失う。
この天気で、この感動。
晴れてたら、失神するかも・・・。

e0204700_9465245.jpg

超えたっ!

e0204700_9465592.jpg

雄山、大汝山を越えて、目指すは別山の先の山小屋、劔御前小屋。
急な下りの先に見えるのは国内最大級の雪渓「蔵之助カール」。
雪氷学を志すものは、一度は訪れる。
もっとも雪が少ない真夏でさえ最深部は30mもあり、現存するもっとも古い雪は、なんと卑弥呼の時代に降ったもの!
もちろん、国内最古。

e0204700_94704.jpg

最終日、もうじきゴールの室堂ターミナル。
振り返るのは、初日にお世話になった「雷鳥荘」。
背後の稜線、真ん中あたりの肩の部分(雲に隠れてるけど)にあるのが、昨夜の宿「劔御前小屋」。
あの大きな雪渓にそって、まっすぐ下ってきたんだ。

e0204700_947510.jpg

みくりが池の、美しい青。

e0204700_947845.jpg

今回の縦走ツアーは、写真中右から左へ向かって、稜線を歩いた。
前述したように、縦走そのものは1日で踏破することができる。
本格登山エントリーコースとしては、理想的。
経験のあるパパがいれば、家族でも楽しめるだろう。
室堂周辺に点在する、国内でももっとも標高の高い温泉も、グッド!
本当に、愉しいコースだ。

e0204700_9473058.jpg

[PR]

by kama-ni | 2012-07-23 09:57 | 登山・トレッキング
2012年 07月 17日

北アルプス縦走・燕岳〜常念岳

e0204700_197856.jpg

燕岳〜大天井〜常念岳の縦走コース、2泊3日。
北アルプスの銀座通り、北アルプス縦走入門コースと言われる同コース、穂高駅からタクシーで登山口である中房温泉に入りスタート。
歩き始めてすぐの樹林帯の中ではレンブラントのような光線を受けて、祈るような格好に。
無事に登れますように・・・。

e0204700_1971273.jpg

中房温泉から初日の泊まりである燕山荘(えんざんそう)までは、ほとんど樹林帯。
視界が開けない樹林帯の登りは、結構キツい。
途中の合戦小屋での休憩では、殆どの参加者が名物のスイカにかぶりつくが(本当に美味しそう!)添乗員の薄給では一切れ¥800のスイカなど、とてもとても・・・。

e0204700_1971535.jpg

燕山荘到着直前、明日の朝アタックする燕岳を望む。
花崗岩質の、本当にユニークで美しい山。

e0204700_1971755.jpg

やはり神は、いるのか。

e0204700_1972083.jpg

しかし残念ながらメインの縦走当日(中日)は、悪天候のスタート。
まずは燕山頂に立ってから、目的地の常念を目指す。
途中、今回のツアーでは最高峰の大天井岳(2.922m)に立ってからさらに稜線を進む。
場所によっては、雪渓歩きも。
愉しいよ。

e0204700_197234.jpg

午後になって雲が切れ始めた。
待ちに待った、稜線の風景。
槍ヶ岳をはじめとする遠景は望めないものの、この絶景にしばし歩みを止める一行。
でもあまり長時間は立ち止まれない。
体温が下がっちゃうからね。

e0204700_1972613.jpg


e0204700_1973010.jpg

実を言うと、僕自身はあまりストイックな人間じゃない。
だからこの2〜3年でずいぶん沢山の山に登りながらも、頂上に立つということへの執着が殆どない。
まして「征服」などという表現には、違和感すら覚える。
一方この稜線歩き。
これは愉しい!
先が見える。
それも息をのむほど美しい風景のなかで。

e0204700_1973329.jpg

ハイマツ。
ものすごい綺麗さ。

e0204700_1973651.jpg

最終日の朝。
常念岳アタックの歩き始め、今回のツアーで(ほとんど)はじめて目にする、太陽。
標高約2.700m付近。

e0204700_1973839.jpg

そして振り返ると、昨夜お世話になった常念小屋にも朝日が当たって・・・。
本当に優しくて気さくなご主人が、とても印象的な山小屋だった。

e0204700_1974139.jpg

下山道は沢づたい。
手をきるほど冷たく、清らかで、豊かで、甘い。
もちろんどこでも手ですくって飲むことができる。

e0204700_1974435.jpg

往復は、特急あずさ。
いくら団体がいるとはいえ、1両まるまる登山者。
さすが連休。
さすが中央線。



e0204700_1974782.jpg

オマケ。
これも中央線の登山者。
「山と渓谷」1973年12月号。
(「山と渓谷」表紙のことば・自然とつきあう五十章 芦沢一洋著より)
[PR]

by kama-ni | 2012-07-17 19:16 | 登山・トレッキング
2012年 07月 10日

下北半島、再び

e0204700_22274132.jpg

先月に引き続き、再び下北半島へ。
全く同じコースだったので、前回お見せできなかった風景をかいつまんで。
特にコースの目玉「恐山霊場」は写真が少なかったから。

e0204700_22275216.jpg

ここは入山してすぐにある、温泉場。
何棟かのお湯が点在する。
時間があれば、ぜひ入ってみたい。

e0204700_2227595.jpg

今回はまずまず天候に恵まれて、心地よく歩くことができた(先月は本当に寒かった)。
この湖岸から対岸の山に向かって故人の名前を呼ぶと、また会えるという言い伝えが・・・。
しかし案内人曰く、○○〜と叫んでいるのは、殆どが妻の名を呼ぶ男性で、女性の姿はとても少ないとか。
ん〜・・・、女性強し!

e0204700_222817100.jpg

冗談のような話はさておき、これは故人が極楽への長い旅路に困らぬよう、遺族が木に結んだ手ぬぐいと草鞋。
大祭のあとには山が真っ白になるほど沢山の手ぬぐいと草鞋が結ばれる。
思いやりのある、風習。

e0204700_22283182.jpg

場内の至る所から吹き出る蒸気。
お賽銭などものの1週間ほどでこのように変色してしまう。

e0204700_22283885.jpg

場所によってはお湯が湧き出る箇所も多い。
温度はかなり熱め。
卵がゆであがるところも。

e0204700_22284761.jpg

霊場の中で「極楽浄土」とされている、湖。
それにしても、なんという色。
これだけ見ている限り、とても青森の山奥とは思えない。




e0204700_2228549.jpg

オマケ。
大間崎の生ウニ。
やっぱりサイコー!!
[PR]

by kama-ni | 2012-07-10 22:32 | 東北
2012年 07月 04日

箱根路ドライブ

e0204700_19293522.jpg

神奈川の超メジャー観光地、箱根まで、自宅から約1時間半。
朝のうちにいくつか用事を済ませ、久しぶりに妻とドライブ。
写真は箱根峠からのぞむ芦ノ湖。
今日は霞がかかって遠景はのぞめないが、クリアな日にはこの景色のバックに、霊峰富士を眺めることが出きる、箱根を代表する景観のひとつ。

e0204700_19293776.jpg

ここも箱根らしい風景、元箱根の杉並木。
グリーンシャワーのような木漏れ日の中、アクセルを踏む力が、自然といつもより緩む。
老後は、オープンカーに乗ろうと思う。

e0204700_19294174.jpg

箱根まで来た本当の目的が、これ
日頃、留守を守ってくれる妻に、ゆっくりと体を癒してほしいと。
貸し切りだから、一緒にリラックス。
会話もはずむ。
いつも、ありがとう。

e0204700_19294394.jpg

おそらく日本中のどの観光地、温泉地に行ってもあるだろう、饅頭。
もちろん全国のすべての饅頭を食べた訳ではないが(僕が知る中では)一番好きなのが、ここ
モチッとした皮の質感とあんの味わいが絶妙で、箱根土産のイチオシ。
本当に美味しいよ。
どらやきも、オススメ!



PS
鵠沼のN様。

突然おじゃまして申し訳ありませんでしたが、メイに会えて、本当に嬉しかったです。
僕は愛犬を持った経験がありませんが、彼女と目を合わせた瞬間に、お互い理解できたことを確信しました。
またこの子がこの家にきて、どれだけ深い愛情に包まれて生きてきたかも、とてもよくわかりました。
本当に、ありがとうございました。
[PR]

by kama-ni | 2012-07-04 19:34 | The Day Off
2012年 07月 03日

青森の霊峰2座

e0204700_841537.jpg

青森県の日本百名山を2座、1泊2日で。
まずは津軽半島の独立峰、岩木山。
ここはウォーミングアップということで、バスで8合目まで登り、さらにリフトを利用して9合目まで。
登山と言ってよいのか悩むが、天気と気持ちがよければオッケー。
それにしても前日の美ヶ原といい、天気には恵まれたね。

e0204700_842079.jpg

リフトを降りてから山頂まで、往復1.5~2時間のショートコースだけど、傾斜は結構きつくて、歩きは本格的。
お手軽といって空身で登ってくるビギナーも多いけど、こんな場所で足を滑らせたら一大事。
万が一のときに脊椎を守ってくれるのはザックだから、たとえ2時間弱のコースでも、装備はしっかりと。
残りの人生、車いすで過ごしたくなければね。

e0204700_842874.jpg

この日の泊まりは、八甲田山の麓、酸ヶ湯温泉。
観光ツアーでは何度も前を通って、その度に(ものすごく)気になっていた湯治場だから、僕にとっては2座登頂以上に、今回のツアーで楽しみにしていた場所。
思っていたより活性の高い場所だったけど(つげワールドを期待していた)十分にいい雰囲気を醸し出しているし、何と言ってもお湯の素晴らしいことといったら!
有名な「ひば千人風呂」は、今まで入った風呂の中でトップクラスの気持ちよさ、愉しさ。
歳をとって体が言うことを聞かなくなったら、入院するよりここで湯治するほうがいいかも。

e0204700_842199.jpg

ひば千人風呂。
しびれました。
20:00〜21:00は女性専用時間に設定されているから、ご安心を。
ご興味のある人は、こちら

写真:国民温泉酸ヶ湯パンフより

e0204700_84234100.jpg

岩木山の疲れを酸ヶ湯温泉で癒した翌朝は、湯治場のすぐ背後、八甲田の主峰、大岳を目指して出発。
7:30に宿を出発して3時間強。
遠くに岩木山を眺めながら、北国の高原登山を全身で味わう。
それにしても、気持ちがいい。

e0204700_8423897.jpg

途中には美しい湿原があって、秋の紅葉の時季には驚愕の色合いを見ることができる。
もちろん木道が整備されていて、勝手に湿原に立ち入ることはできない。
それにしても人間さえ入らなければ、自然はこんなに美しいんだ。

e0204700_8424610.jpg

山頂部は風速25m/秒を超える強風のため、ほとんどじっと立っていることもできない状態。
だから山頂一歩手前の景色で勘弁。
雪渓歩きも、愉しいね~。

e0204700_8424941.jpg

下山ルートの樹林帯では桜の花が。
ダケカンバと桜。
キレイでしょ?
この時期に桜や雪の画像をお見せできるのも、登山ツアーならでは。
[PR]

by kama-ni | 2012-07-03 08:50 | 登山・トレッキング