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2011年 09月 29日

日帰りミステリーバスツアー

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今日は久しぶりの日帰りバスツアー。
しかも、ミステリー。
出かけた先は、群馬。
伊香保温泉でお湯に浸かったり、榛名山をドライブしたり、高崎の街を見下ろす丘でコスモス畑を楽しんだり。
登山翌日で筋肉痛が酷かったけど、伊香保では好天に誘われて神社まで登っちゃった。
奥に見えるのは、赤城山。
宅急便のお兄さん、ご苦労様です。

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今回のツアーで一番客様に喜んで頂いたのが、榛名神社。
最近ではパワースポットとして有名らしいけど、この佇まいはいいね〜!
確かにある種のパワーを感じるよ。
なにしろもの凄いスケールの奇岩に囲まれたお社の数々。
好きなひとにはたまらない神社だと思う。
オススメ。
でも石段は頑張ってね。

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榛名山や赤城山を車窓から眺めて過ごした一日の最後、コスモス畑越しにはうっすらと妙義山。
予想外に楽しい一日だったね。
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by kama-ni | 2011-09-29 19:39 | 関東甲信越
2011年 09月 28日

見延・七面山と八紘嶺

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山梨県の七面山に登ってきた。
ここは見延神社の奥の院、信仰の山、修行の山。
だからというわけではないけど、結構キツい山行だった。

その理由は登山口から山頂に至るまで、すべて樹林帯、森の中ということ。
遠景はほとんど望めず、ひたすら森の中の急勾配を登り続けるという、まさに修行のようなコース。
でも所々にいかにも信仰の山であることを思い出させる石碑などが点在して、ムードは満点。
霊感など、サイキックなセンスがゼロの僕でさえ、終始誰かが後をついてくるような錯覚に陥ったのは、本当になにかがあるから?

写真は登山口の鳥居。
いまみんなが順番待ちしているのは、塩水の入ったスプレー。
コースの所々に設置してある。
なんのため?  ヒル除けです。
この山結構ヒルが多く、標高1.000m以下では油断するとすぐに足下から這い上がってきて、素肌に吸い付いては好き勝手に血を吸っていく。
幸い僕は何を逃れたけど、先頭を歩くガイドさんはスネを3カ所も・・・。
恐ろしや〜。

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トチの老木。
「モチモチの木」だね。

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泊まりは宿坊。
大きなお寺で、お風呂も入れるとても快適なお寺さん。
就寝前の「お勤め」はとても厳粛でパワフル。
身も心も洗われたような気持ちになれる。

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さりとて堅苦しいところではない。
合間の時間には、囲炉裏を囲んで世間話も。
中途半端な観光ホテルより、経験としてはずっとずっと気が利いている。

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七面山からみる、富士の夜景。

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翌日、七面山から八紘嶺経由の縦走もまたかなりキツいコース。
ただ七面山を過ぎてからは「なにかがついてくる」感覚はなくなった。
そして最後の下り。
静岡側の梅が島温泉を目指して・・・これ、降りてくの??
眼下の川沿いに見えているのが、ゴール。
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by kama-ni | 2011-09-28 19:33 | 登山・トレッキング
2011年 09月 25日

八尾のおわら

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秋分の日、富山県は八尾の「おわら」のお祭りに出かけた。
おわらと言えば、今では誰もがしっている「風の盆」。
でも9月上旬に行われる本祭はあまりの人出で、その雰囲気を存分に味わうことがむずかしい。
くわえて「せっかくこのために遠路やってきたのだから」と思う観光客と「みせるためにやっているのではない」とする踊り手側との意識の差などもあり、本来の「静かで、妖艶な」という本来のイメージから、どこかかけ離れた現実を目の当たりにすることもある。

そんな「ギクシャク」を解消するために、エージェントとおわらの街との共催という形で行われた「第14回・月見のおわら」。
街はほぼ貸し切り状態だし(と言っても、もの凄い数のゲストだったけど!)今回は観光用のお祭り。
それに全てのお客様に対して最低限のルール、マナーの徹底をお願い済みだから、帰路、殆どのお客様は「素晴らしかった」「来年もゼッタイ!」と終始にこやかだった。
たしかに少し肌寒く感じるようになった秋の夜、夜空に吸い込まれるような胡弓の音色にあわせて若い男女が踊り歩く姿は、古い街並と相今って、なんともいい雰囲気。
「また来年もぜひ」と思っちゃう気持ち、わかるわかる。

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富山市内のホテルで目覚めた翌朝は、まさに「今日から秋です」と言わんばかりの爽やかな快晴。
どうやら立山の峰々も、昨日は初冠雪だったとか。
一年でもっとも好きで、もっとも忙しい日々の到来。
笑っちゃうくらい、気持ちいい。
午前中に訪れた岐阜県の世界遺産「白川郷」も秋真っ盛り。
連休ということで少し人は多めだけど、この景色の中、香ばしい五平餅を焼く香りが鼻腔をくすぐり、否応無しに旅気分を盛り上げてくれちゃう。
お腹すいた〜!
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by kama-ni | 2011-09-25 08:19 | 中部北陸
2011年 09月 20日

岩手山登山

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2つの台風が接近するなか、岩手山に登ってきた。
前夜に盛岡入りして、雨降る翌早朝からワン・ディで登って下りてくる。
その標高差、実に1.400m近い超ハードコース。
もっとも一般的と言われるルートである「馬返」からエントリー。
しばらくは樹林帯を行くが、このコース、歩きはじめからいきなり本格的な登りとなる。

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山頂付近には石像が並ぶ。
いかにも東北らしい信仰のかたち。
風化して見えにくくはなっているものの、彫られたその優しげな表情にとても癒される。

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あと少し。
2.038mの山頂は、すぐそこ。
しかしそこは横殴りの雨と強風にさらされて、気温3℃前後、体感気温はゆうに0℃を下回るという過激ぶり。
せいぜい2.000mちょっとと言っても、高緯度の東北の山は中部エリアの2.500〜2.600mくらい(あるいはそれ以上)の気象条件になる。
あまりの寒さに皮膚の感触を失い、筋肉がこわばった頬に叩き付ける雨には氷の粒も混じっているようで、目を開けているのも辛いくらい。
前日まで35℃近い灼熱の街にいたのに、この違いって。

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風がみるみる強くなり、いよいよということで、結局山頂部には5分といられなかった。
でもでも、気もちいい!

今回は全身びしょびしょ。
カメラだって横殴りの雨でレンズを拭う端から雨粒が。
だからぼやけているのはご勘弁を。

さて岩手山。
登ってみてわかったのだけど、下から見上げるのと上から眺めるのでは、まったくイメージが違う。
キツいコースだけど、まだの方はぜひオススメ。
晴れてたら、きっとひっくり返るような絶景が楽しめること間違い無し!
でも、あと半月もすれば雪が降り始めるし、山小屋もクローズする。



PS。
今回ガイドして下さったY先生。
とても気さくで草花にも詳しい楽しい方でした。
曰く、やはり震災以降来客数が激減して困っているとか。
また不景気の影響でウィンタースポーツの需要が(盛期の)半分以下まで落ち込み、地元の方々はたいへんなご苦労をされている(ご自身も安比高原でペンションを経営されている。リンク参照)。
今回僕たちは岩手山の登山ツアーでお邪魔したけど、周辺には八幡平や安比高原をはじめとして、素晴らしいエリアが無数にある。
温泉はもちろん、食べ物もおいしいし、なによりロコたちは素朴でホスピタリティに長けた優しい人たち(ホントに)。
だからぜひ、四季を通じて東北へ出かけて楽しい思い出を作って欲しい。
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by kama-ni | 2011-09-20 10:00 | 登山・トレッキング
2011年 09月 17日

能登&北陸の旅 by Air

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お馴染みの能登ツアー。
しかし今回は飛行機で、しかも能登空港利用。
羽田を出発して1時間半後には、なんと輪島でお昼ご飯を食べていた!!
これはスゴい!
だから初日からいきなり能登の核心部、先端部を楽しめちゃう。
一番最初に訪れたのは白米の千枚田。
小さな小さな水田にたわわに実った稲の様子もまた、いつもと違う雰囲気。
クリスマスシーズンにはイルミネーションで飾られる。
それはそれで結構有名で、毎年多くの観光客が訪れる。
ところが今年はキャンドルからLEDに変わるとか。
あぁ千枚田、おまえもか!
やめてくれぇ〜!と叫びたいところだけど、時代の流れなのか。
悲しい。

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能登土産のひとつ、塩。
あげ浜の塩田で作られる、正真正銘、ホンモノの手作りの塩。
味わいがあって、おいしい(高いけど)。

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有名なヤセの断崖、そのすぐ隣にある「義経の舟隠し」。
義経率いる船団総勢48隻が、この小さな入り江に隠れたとか。
無理でしょ・・・。

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2日目、能登を後に金沢へ移動中「千里浜ドライブウェイ」を通過。
ノリのよいドライバーさんのサービスで、ほら、こんなに水際まで。
観光バスの車窓とは思えない光景でしょ?
本当にユニークな「道路」。

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金沢の某金箔の店にあるお茶室。
スゴ過ぎる・・・。
これを日本文化と言ってよいものか・・・悩む。

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この日の泊まりは山城温泉。
かつては慰安旅行で栄えた温泉街だけど、現在は静かなもの。
そんな温泉街の大型観光ホテルだからさほど風情はないけれど、でも温泉はやっぱりいい〜。
特にこれからの季節は、マストでしょ!

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最終日は曹洞宗大本山永平寺。
ご案内は「伝道部」に属する新米の雲水さんと決まっているらしく、今回も入山して半年という若い修行僧がついてくれた。
この案内、毎回必ず驚かされるのは「本当に半年なの??」と思うほど、言葉遣い、礼儀作法、そしてユーモアのセンスに長けていること。
半年って・・・普通の会社の新人社員なら、こんなにしっかりはしていないよな。
教育って、なんなんだろう・・・いつもそう感じさせられる、永平寺のご案内。
天晴である。

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もちろん帰路も飛行機。
普通のツアーなら、北陸自動車道〜上信越自動車道を使って長野県上田までバス移動。
そこから新幹線で東京に戻るところだけど、小松空港からならたったの1時間。
楽ですねぇ〜。
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by kama-ni | 2011-09-17 22:20 | 中部北陸
2011年 09月 12日

聖地・涸沢カール

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上高地を起点に、2泊3日で涸沢を満喫するコース。
もちろん、歩いて歩いて歩いて。
初日は上高地から明神池、徳沢を通り、横尾で一泊。
ここまで入り込むと完璧に登山者だけの世界。
一般の観光客は、一人もいない。
しかし山小屋の居心地の良さ、気持ちよさは通常の山小屋の域をはるかに凌駕している。
こんなに居心地よくていいのか?横尾山荘
おかげで熟睡!
翌朝はヨセミテのハーフドームを思わせる(ホンモノはみたことないけど)屏風岩を眺めながら、いよいよ涸沢に向けて出発。

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『ここの森を歩いているとわかるんですけども、斧が入ったことがない、人が入ったことがない森っていうのが、そこらじゅうにいっぱいある。
それで土が露出していないで、シダやらなんかに覆われてますが、草とも苔ともつかないもので森の床ぜんぶが覆われてる。
風倒木が倒れて倒れっぱなしになっている。
これが無駄なように見えて実に貴重な資源なんであって、風倒木が倒れっぱなしになっているとそこに苔が生える、微生物が繁殖する、バクテリアが繁殖する、土を豊かにする、小虫がやってくる、その小虫を捕まえるためにネズミやなんかがやってくる、そのネズミを食べるために、また鷲やなんかの鳥もやってくる。
森にお湿りを与える。
乾かない。
そのことが川を豊かにすると、もう全てが繋がり合ってる。
だからあの風倒木のことを、森を看護してるんだ、看護婦の役割をしてるんだいうので「 Nurs Log 」と言うんですけども、自然に無駄なものはなにもないという一つの例なんです。
だからそうすると、人間にとって Nurs Log とはなんでしょうか。
無駄なように見えるけれども、実はたいへんに貴重なものというものも、人間にはたくさんあるんじゃないか。
それぞれの人にとっての Nurs Log とはなにか。
無駄を恐れてはいけないし、無駄を軽蔑してはいけない。
何が無駄で何が無駄でないかはわからない。
ここが一つの、目のつけどころですね。』
 

映画「河は眠らない」開口健 より抜粋。

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涸沢。
氷河がつくった造形美。
標高2.300m
3.000m級の穂高の山々に囲まれた、ヤマノボラーの聖地。
キレイとか、そういう言葉を陳腐に感じてしまう場所。

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その雄大さは写真じゃ伝えにくいけど、こうして見ると、どう?
わかるかな?

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山の表情は、分ごとに変化する。
それがまた楽しい。

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もはやひとつのムーブメント。
山ヨガ。

それにしても、美しいひとでした。
Shanti 。

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夜の涸沢。
月光。
星。
テントの明かり。
夜の、におい。

消灯時刻の山小屋の屋根の上から。
何時間でも眺めていられそうだけど、明日のために休まなきゃ。

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今だから言います(言うと運が尽きそうで、これまで黙ってました)。
先月から数えて今回の登山ツアーは4本目。
日数にして実に10日も山に入っている。
にもかかわらず、まだ一度も雨具に袖を通していない。
これって快挙でしょ!
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by kama-ni | 2011-09-12 01:53 | 登山・トレッキング
2011年 09月 08日

善は急げ! オススメ登山ウェア

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今年になって急に増えた登山の仕事。
わかったことを言うようでなんだけど、これから始める人へのアドバイス(自身ビギナーだからこそ感じる事もあるんでね)。
曰く、成功のカギは、いかに軽くするかにあると知るべし。
特にレイヤードが基本のウェア類は、ちょっと油断するとすぐに重くかさ張ってしまいがち。
要注意!

思うに、経験者ほど軽量化に対して執着している。
きっと「軽い」ということがどれほど「重い」かを、その経験を通じて痛感しているからに違いない。
くわえて昨今では登山道具(ウェア含む)は飛躍的に進化をし、軽量化が進んでいる。
つまりお金さえかければ荷物は極限まで軽くできるという事で、それは同時により快適に登れて登頂率もアップする、ということを意味している。

ヘヴィーデューティが身上のアウトドアエキップメンツは、往々にして高価だ。
特にウェアは、時に命をも預けることになるのだから、決して手抜きできる部分でもあるまい。
しかしだからと言って無尽蔵に投資できないもの事実。
そこで出番となるのが、ビンボー人の強い味方、UNIQLO
もはや冬の定番となった「ヒートテック」はもちろん、発汗性の高いアンダーウェアなど、意外に「使える」ものがいっぱい。

今、僕が特にオススメなのは「ウルトラライト・プレミアムダウン」。
これは最近流行の薄手のダウンジャケットだけど、本当に本当に軽くてコンパクト。
登山にはピッタリで、しっかりしたアウター(レインジャケット)と組み合わせれば、国内の山では真冬以外必須アイテムとなると思う。
しかも¥5.990。
僕もこれのお陰で次回登山はずいぶん軽く、コンパクトにまとめることができそうだ。
ただしこのプレミアムダウン、非常に人気があるみたい。
昨年はあっというまに店頭から姿を消したと記憶している。
だから気になる人は、今すぐ近くの UNIQLO に行ってみよう。

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by kama-ni | 2011-09-08 09:08 | 登山・トレッキング
2011年 09月 04日

海岸デート

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たまには、若いコと。
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by kama-ni | 2011-09-04 16:27 | The Day Off
2011年 09月 03日

乗りテツな2日間

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「撮りテツ」「乗りテツ」。
いろいろなタイプの「テツ」がいるけれど、今回は多くの「乗りテツ」が集まった一泊二日の群馬への旅。
いつもなら新幹線で1時間ちょっとのところへ、D51が牽引する特別列車で、数時間かけてトコトコ・・・と。
鉄道ファンではない僕にとって「乗ったら、見えないじゃん」的な蒸気機関車の旅の魅力が、今ひとつ想像つかなかったんだけど、確かにこののんびりさ、石炭を焚く匂い、郷愁を誘う汽笛の音色は、SLの旅でしか決して味わえないもの。
それにこの鉄の塊のなんと有機的なことか。
まるで意思があるんじゃないかとおもうくらい。
それはきっと幼少の頃に愛読した「きかんしゃやえもん」のせいかな。

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乗車したブルーの客車もまた最近みかけなくなった代物。
垂直に立った背もたれ、窓を開けるつまみ。
懐かしい〜!
それともう一つ、SL列車に乗って楽しかった事。
それは、沿道の人たちがみな手を振ってくれる事。
線路沿いの道を歩く親子。
野良仕事をしているひと。
アパートや家のベランダから。
そう、あの九州新幹線のCMみたい(ちょっと大袈裟だけど)楽しい!

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台風12号の影響で山の天気はとても不安定。
視界だって決してよくはないコンディションのなか、谷川岳ロープウェイをキャンセルしたお客様と、すぐ近くのJR土合駅を見学した。
ここは下りホームが地下深くに設置されたユニークな構造で、その名も「もぐら駅」として有名。
駅舎そのものは山間部の無人駅。
鉄道ファンと登山客くらいしか利用しないからね。
しかし一歩下りホームへ足を向けると、486段の階段が待ち構えている。
改札にも「下りホームまでは10分かかります」の表示が。
降り口からの眺めはご覧の通りの大迫力。
足に自信のない人は、ここで引き返そう。

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地下の下りホームは異常に涼しく、情景はまるで「第三の男」みたい。
ホームの先の暗がりに、オーソン・ウェルズが潜んでいそうな雰囲気。
有名なアントンカラスのメロディは、恵比寿駅よりも土合駅下りホームの発車ベルに相応しいね。
なにしろ売店一つない寂しい駅だけど、鉄道や駅舎が好きなひとは是非訪れてみて欲しい土合駅だった。
かなりかわっているよ。

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え、もう??







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by kama-ni | 2011-09-03 22:58 | 関東甲信越
2011年 09月 01日

神戸・京都・奈良(京都はフリーだよ^^v)

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目が回るほど厳しい残暑の関西旅行。
初日の神戸では有馬温泉、神戸港のミニクルーズのあと南京町でそれぞれ思い思いの店を見つけて本場の中華を楽しんだ。

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横浜よりだいぶ小規模だけど活気に満ちあふれてる。
やっぱりここでも(バスガイドさんが教えてくれるような)人気の店には、長い行列が。
僕は何気なく入ったお店で「飲茶セット」にトライ。
ほぼ一人前のフカヒレ麺に7種の点心、それと杏仁豆腐がついて¥950。
お腹いっぱい〜。

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二日目は丸一日フリー。
ホテルが烏丸四条という絶好のロケーションだから、昼間は京都市内を歩き回った。
あんまり暑いから、歩きながらアイスキャンディを2本も食べちゃった。
でも川風や日陰が心地よいのは、季節が折り返し地点を過ぎて、暑さに翳りが出て来た証拠?

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午後は鎌倉出身大阪在住のTから「釣りでもしない?」と誘われ、琵琶湖へ。
さりとて琵琶湖で釣りなぞしたことないうえバス釣り自体が数年ぶり。
自分の道具でもなく、ましてやここは世界でも屈指の激戦区。
旅人が散策ついでにポンポン釣るような場所じゃない。
だから思いは湖畔に立って数十分でポッキリ折れて、夕方は大津近辺をただただ歩き続けた。
でも添乗員にとって、普段バスで通過するだけの街をあてもなくフラフラ歩く事くらい楽しい事はないね。
写真は大津港の「花噴水」。

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夜は烏丸四条にもどり、Tの iPhone で検索してたどり着いたのは、とあるつけ麺屋さん。
四条通から一本入った裏通りの町家を改装した、オシャレなお店。
ちいさなくぐり扉を抜けて土間を進むと手入れされた坪庭がある。
場違いな券売機でチケットを買い、バーのようなカウンターで空間という前菜を楽しみながら「京都っぽいなぁ〜」と呟いてみたり。
もちろんつけ麺も最高!
なにせ京都なんだから美味しい店は沢山あるだろうに、また来ちゃいそうな予感・・・。
旅先でふらっと入ったお店がよかった時って、スゴく嬉しいよね。

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最終日は奈良へ。
近鉄の特急で西大寺に出て、薬師寺、奈良公園、興福寺と廻った。

興福寺では国宝館を見学したけど、この博物館は何度見学しても感動する。
日本の造形美の力強さ、優しさ、奥深さは圧倒的で、そのデッサン力や表現力はミケランジェロも真っ青(ホントに)。
仏の道には明るくないけど、像の数々と対峙してその眼差しを向けられると、精神にたまった「負のもの」がすぅ〜っと消えて、その空いた隙間がなにか「温かくて軟らかいもの」でそっと満たされてくるような。
奈良を訪れたら、神社仏閣はもちろんだけど、ぜひここは「体験」して欲しい。


振り返ってみれば、八月の休みは3日。
そのうち登山のツアーが3本。
この激務で4キロ痩せ、ズボンはゆるゆる(空港の保安検査所でベルト外した時、脱げそうだったもん!)。
だけど今回のツアーみたいに美味しい物いっぱい食べてたら、あっという間に元の木阿弥だな・・・。

PS。
T、今回もありがとう!
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by kama-ni | 2011-09-01 09:48 | 東海近畿