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2011年 10月 09日

西九州・盛りだくさん駆け足の旅

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久しぶりの九州旅行。
今回は西九州の旅と称して、主に雲仙や天草などを廻ってきた。
早めの飛行機で北九州からエントリーしたツアーは、まず平戸へ。
生月島などをちょっと観光してから、泊まりは平戸の街のはずれのホテル。
目の前が静かなビーチで、個人的には高校の修学旅行で泊まったことがあるホテル。
れこかれ30年近く前の話。
懐かしいったらありゃしない。
Facebook にも書いたけど、街の様子なんてこれっぽっちも覚えていないのに、この部屋で仲間と過ごした時間は、その会話の内容まで思い出せる。
仕事できてるのに、少し遠い目になってしまった。

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そのビーチ、どのくらい静かかというと。
早朝の散歩とは言え、この静けさは・・・。

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2日目は佐世保に移動し、九十九島の観光船で。
ここの凄いところは、かなりの大きさの船体が、驚くほど狭い水路をウネウネ進んでいくところ。
ちょっとビックリ。

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お次ぎは長崎観光(なにしろ忙しいツアーなのだ)。
しかし幸か不幸か、この日は長崎の大きなお祭り「くんち」の初日。
とてもじゃないけど、バスは市内に近づけない。
だから今回は大浦天主堂やグラバー園を楽しんで頂いた(中には路面電車で「くんち」を観に行った人も)。
それにしても雰囲気のある街。
映画「魔女の宅急便」に出てくる港町そっくり。

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2泊目は雲仙。
お世話になった「有明ホテル」は明治43年創業という歴史のあるホテル。
残念なことに現在は当時の面影はないけれど、すぐ近所の「雲仙観光ホテル(写真)」は昔のままの佇まいをしっかり残している。
昭和10年創業と「有明ホテル」より歴史はずっと浅いけど、こうして「よいもの」をしっかり残している姿は、その外観だけでも惚れ惚れする。
いつかは泊まってみたいホテル。

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最終日のメインイベントは、天草のイルカウォッチング。
晴天で風も穏やか。
ベストコンディションでのぞんだツアーは、沢山のイルカたちと遭遇できて大成功だった。
幼少の頃からスイミング一筋だった僕としては、イルカは地球上でもっとも洗練された動物の一つと考えている。
とにかくビューティフル!
だからお願い、こっちこい〜ってパチパチ手ぇ叩くのやめて〜!
池の鯉じゃないんだから!(気持ちは分かるけどね^^;)

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生まれ変わるなら、やっぱりイルカになりたいな。

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熊本にも、ちょっと寄り道。

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超がつくハードスケジュールだった今回のツアー。
締めくくりは黄昏の門司。
レトロと呼ばれる街の一画や、関門海峡を挟んだ本州の夜景を楽しんだ。
写真中、桟橋の奥に見える夜景は本州。
広角で撮ってるからそう見えないかもしれないけど、ホント、手が届きそうなくらい近い。
今度来る時には、焼きカレー食べようっと。
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by kama-ni | 2011-10-09 09:54 | 九州
2011年 07月 30日

温泉三昧な、九州2泊3日の旅。 Kurokawa Spa Kumamoto Prf. & Yufuin Spa Oita Prf.

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黒川温泉『山みず木』
由布院温泉『梅園』
今回は九州を代表する温泉地と、それぞれを代表する名旅館に泊まって、少し贅沢な温泉三昧の旅をした。

黒川温泉の最大の特徴は、なんと言っても「他旅館の露天風呂めぐり」。
これは黒川温泉の「手形」を購入すると、ほとんどの旅館の温泉に入ることが出来ると言うシステムで、黒川温泉が人気を博している大きな理由の一つである。
ところが『山みず木』のお客さんに限っては、わざわざ他の宿に行かないことが多いという。
つまり『山みず木』は、そういうお宿なのだ。
ま、家庭画報の世界やね・・・。

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『山みず木』の露天風呂はご覧の通り渓流に面した、広めのお風呂。
筑後川の源流にあたるせせらぎを楽しみながら、つるっとしたお湯を長い時間をかけてゆっくり楽しむ。
まさに至上の時。

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かたすみの打たせ湯では、ここ数日バックパックを背負いっぱなしだった肩や背中を癒すことが出来た。
あぁ・・・気持ちよ過ぎて、昇天・・・。

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中日は少し観光。
ここは阿蘇の麓、名水が湧き出る白川水源。
阿蘇周辺の水は、本当に柔らかで美味しい。
水がきれいということは、本当に豊かなことなんだ。

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ご存知、高千穂峡。
実はここ、前回訪れたのは約30年前。
そう、高校の修学旅行。
確かに、来た。
来たことは、確かなんだけど・・・。
修学旅行なんて、なぁ〜んにも観てなかったんだってことが、よくわかった。

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由布院。
到着が早かったので『梅園』で自転車を借りて2時間ほど散策。
しかし由布院の観光エリアは、個人的にはちょっとがっかり。
石の店、箸の店、テディベアの店、芸能人の店、人力車の客引き。
倉敷でも、清里でも、鎌倉でも、どこでもまったく代わり映えしない、面白くない。
でもほんの少し外れた場所に意外といい風景、忘れ難い情景があったりする。
そういう出会い探しに、チャリは最適。

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自転車をとめて畦(あぜ)を歩くと、ちいさな蛙が何匹も四方八方に散らばって、空には埋め尽くすほどたくさんのトンボが舞って、川や池には見たこともない不思議な魚が群れ泳いで・・・。
こういう絶対に見逃したくない旅のディティールも、自転車だからこそ出会える。
ほら、この光線だって、一瞬の出来事だったんだよ。

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夕食後は、もちろん温泉。
たいてい3回は入る。
それにしても、いいお湯。
さすが『梅園』。
誰もいないから、お湯の中であっちを伸ばして、こっちを伸ばして・・・。

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由布岳を眺めながら、朝風呂。
あぁぁ・・・・。
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by kama-ni | 2011-07-30 22:35 | 九州
2011年 07月 21日

台風6号の五島列島

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『八甲田山 死の彷徨』『剣岳 点の記』
主に山岳を舞台にした新田次郎作品の中で(恐らく)唯一海を舞台にした作品が『珊瑚』である。
地味だけど、個人的には『アラスカ物語』と並んで好きな作品だ。
この『珊瑚』の舞台となったのが、今回訪れた五島列島。
小説は何度か読み直していたから頭の中にある程度の「情景」は持っていたけど、実際に訪れたのは初めて。
本来の行程では長崎から高速船で福江に入り、翌日はチャーター船で島々を廻って上五島に向かうはずだった。
しかし強力な台風6号の影響で、結局最終日まで福江に缶詰。
そのおかげ(?)で、小説の舞台となった福江島を丸一日、観て歩くことができた。
写真は島南部の鬼岳の山頂。
福江の街を見下ろす、夢のように気持ちがよいところ。

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ちょっと切り取りすぎ?
でも実際に泊まったホテルで撮ったカット。
本当なら一泊だけだったのに、結局2連泊。
お世話になりました。

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特に日本海などを廻るツアーで必ず行くのが「断崖」。
しかしここの断崖は、まるでスケールが違う。
バスの車窓からこの景色が最初に見えるポイントでは、車内の全員が絶叫した。
まるでジュラシックパークみたい(あれはカウアイだっけ)。
とにかく大迫力で美しい。

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高浜ビーチ。
泳ぎたい!

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二日目の午後、やっぱり海は大時化。
台風の五島列島の様子は『珊瑚』に詳しい。
ぜひご一読あれ。
すごいから・・・。
ま、これじゃクルーズは無理だね。
でも雨に降られないだけラッキー!

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島は確かに高齢化、人口の減少が進んでいるみたい。
でも観光で訪れるには、本当に素晴らしい場所。
雄大で美しい自然。
島の集落らしい佇まいを残す家並。
いにしえの教会群。
なにより、息をのむほどきれいな海。

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五島の島巡りもいいけれど、結果的にこうして福江島だけをゆっくり観れて、なんかよかったみたい。
僕的には、そう感じたツアーだった。
『珊瑚』の島、また行きたい!

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by kama-ni | 2011-07-21 00:02 | 九州
2011年 05月 11日

唐津・壱岐 Iki-Island Nagasaki Prf.

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九州は佐賀唐津、そして長崎の壱岐を廻ってきた。
まずは福岡に降り立ち、その足で太宰府天満宮。
我が家には受験生がいるので、お客様案内後、僕もちょっとお参り。

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そして名物「梅が枝餅」。
焼きたては抜群!
太宰府を訪れたら、これはマストです!

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お昼は参道脇の小さなお店で「太宰府バーガー」というものにトライ。
これがまた絶品!
ジューシーな鳥の唐揚げ、たっぷりの野菜にしその葉と梅のソース。
サクサクのパンと相まって、サイコー。
味はとてもパワフルなのに、ぜんぜん重くない!
後味もさっぱり。
もちろん量は充分で、ドリンクとサラダがついて800円なり(単品は500円)。

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太宰府では汗ばむほどの陽気だったのに、福岡辺りから霧が出始め、黄砂もあって視界は最悪。
地元の人も「こんなのは、初めて」と言うくらいの濃霧。
な〜んにも、見えない。
でも唐津の「虹ノ松原」の浜では、こんな幻想的な景色を味わえた。

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翌朝は快晴。
8:40唐津東港発のフェリーは、べた凪もあってとても気持ちよい海の旅。
約100分で長崎県の壱岐の島へ到着。

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翌日の予報が雨なので行程を入れ替え、優しく目と肌がキレイな地元ガイドさんの案内で島内を観光。
ここは左京鼻。
岩場の脇、海女さんがいるの、わかるだろうか。
ウニのシーズンだね〜。

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圧巻は勝本の漁港から渡船で10分の「辰の島」。
海のキレイさと言ったら、もう・・・!
もちろん、透明度は抜群。

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小さな無人島で、こじんまりとした海水浴場は本島からはよく見えない。
まるで映画「THE BEACH」みたい!?
30〜40分でまわれる島内のイージートレッキングでは、迫力のある断崖絶壁から絶景を望むことが出来る。

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その他いくつかの神社や古墳など、歴史の島といわれるだけあって沢山の観光スポットがあり、そのほとんどが小さくて、素朴で、優しげなものばかり。
最終日は残念な荒天になったけど、約1日半で存分に壱岐を味わうことが出来た。
また行きたい!
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by kama-ni | 2011-05-11 00:34 | 九州
2010年 12月 25日

南九州の旅

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南九州(鹿児島・宮崎)を2泊3日で廻ってきた。
初日、降り立った鹿児島は本当に暖かく、ご覧のとおり開聞岳をのぞむ池田湖の周囲には菜の花が咲き乱れていた。
宿泊したホテルからの眺めも、南国そのもの。

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椰子やビロウやフェニックスが街路を飾り、否応無しに気持ちが昂ってくる。
大好きな奄美大島や、その先の沖縄へ確実に繋がっていることを、実感させられる。




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2日目は早起き組みと寝坊組みに分かれてのスタート。
早起き組みは薩摩半島の最南端「長崎鼻」と、その近くのフラワーセンターを散策。
フラワーセンターのほうは入口ゲートをくぐるとすぐにガジュマル(かな?)の巨木が目に入る。
周囲にはモンステラやビロウなどが生い茂り、まったく田中一村の世界。
サイコー、シビレル。
同園の温室も雰囲気満点だ。

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その後バスは寝坊組みを乗せて一路鹿児島市内へ向かい、そこからフェリーで桜島に渡った。
麓の展望台から噴煙立ち上る勇姿をたっぷりと眺めてから、宿泊地である霧島へ。
霧島大社に参った頃には、西の空が関東より明らかに遅い夕日に染まっていた。

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最終日は日南海岸へ抜けて鵜戸神社、青島神社を訪れて、宮崎空港より帰京。
天候と乗務員(バスの運転手さんとガイドさん)に恵まれた、本当に楽しいツアーとなった。
特に最後の最後にお参りした青島神社。

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ここはウン十年前に、そう高校の修学旅行で訪れている縁結びの神様。
今思えばその時のお参りのすぐ後に妻と出会ったのだから、もしかしたらここのご利益はホンモノなのかも(もっとも、その当時の「本命」のコではなかったけどね)。

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カミサマ、アリガトウゴザイマシタ。
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by kama-ni | 2010-12-25 21:40 | 九州