2011年 09月 28日

見延・七面山と八紘嶺

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山梨県の七面山に登ってきた。
ここは見延神社の奥の院、信仰の山、修行の山。
だからというわけではないけど、結構キツい山行だった。

その理由は登山口から山頂に至るまで、すべて樹林帯、森の中ということ。
遠景はほとんど望めず、ひたすら森の中の急勾配を登り続けるという、まさに修行のようなコース。
でも所々にいかにも信仰の山であることを思い出させる石碑などが点在して、ムードは満点。
霊感など、サイキックなセンスがゼロの僕でさえ、終始誰かが後をついてくるような錯覚に陥ったのは、本当になにかがあるから?

写真は登山口の鳥居。
いまみんなが順番待ちしているのは、塩水の入ったスプレー。
コースの所々に設置してある。
なんのため?  ヒル除けです。
この山結構ヒルが多く、標高1.000m以下では油断するとすぐに足下から這い上がってきて、素肌に吸い付いては好き勝手に血を吸っていく。
幸い僕は何を逃れたけど、先頭を歩くガイドさんはスネを3カ所も・・・。
恐ろしや〜。

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トチの老木。
「モチモチの木」だね。

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泊まりは宿坊。
大きなお寺で、お風呂も入れるとても快適なお寺さん。
就寝前の「お勤め」はとても厳粛でパワフル。
身も心も洗われたような気持ちになれる。

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さりとて堅苦しいところではない。
合間の時間には、囲炉裏を囲んで世間話も。
中途半端な観光ホテルより、経験としてはずっとずっと気が利いている。

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七面山からみる、富士の夜景。

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翌日、七面山から八紘嶺経由の縦走もまたかなりキツいコース。
ただ七面山を過ぎてからは「なにかがついてくる」感覚はなくなった。
そして最後の下り。
静岡側の梅が島温泉を目指して・・・これ、降りてくの??
眼下の川沿いに見えているのが、ゴール。
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by kama-ni | 2011-09-28 19:33 | 登山・トレッキング


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